
- 医学部の入試問題も東大の入試問題も、難問・奇問の出題はまれです。基礎的なことを着実にマスターしていれば、十分に、いや十二分に合格点がとれます。もちろん大学によって問題の難易度も異なります。しかし、「難関」と呼ばれる大学の「難問」であっても、基礎を十分に理解することによってしか解けないように作られています。なぜなら大学としては、重箱の隅をつつくようなマニアックな知識ばかりの受験生よりも、しっかりと骨太の基礎力をもった受験生の方が、将来の医師としてふさわしいと考えているからなのです。
- 医学部をめざして浪人を重ねてしまう受験生には、この基礎学力不足が低迷の大きな原因となっている場合が多いのです。基礎学力がないと、4月当初はやる気になっているのですが、授業がわからない→わからないから授業に出なくなるという、浪人で失敗する典型的なパターンに陥ってしまうのです。また基礎学力がなければ応用力がつくはずもなく、いくら自分では頑張っているつもりでも、砂上の楼閣となってしまいます。
- 以上のことをふまえ、レクサスでは、難関コースも含めて、前期では徹底的に基礎学力の定着をはかっていきます。特に基礎学力が不足している生徒は、前期中に基礎を鍛えておかないと、後期になっても伸び悩んでしまいます。また「基礎学力はある」と思っている生徒でも、意外と理解が浅かったり、抜けていたりするものです。「知っている」というレベルと、「理解している」というレベルと「解ける」というレベルは明らかに異なります。「知っている」というだけで「基礎学力はある」と思っていても、それは「使える・解ける学力」――つまり合格力――ではないのです。
- 来春合格のためには、焦らず基礎学力をしっかりと! 急がば回れ!なのです。